会社のこと
2015/06/02
今、本を整理するうえで新しい本を率先的に
読んでいるのですが、たまに一度読んだ本が
読みたくなって20年前ぐらいの本を読みます。
Give&Givenの発想(佐々木かをり)
この本が突き刺さっております。
内容的には、現代の本の内容と大幅には
変わっておりません。
ってことは、昔の本の内容が、新刊として
販売されているということもあるってことですね。
この中に、
ギブ&ギブン
与えられれば与えられるということ。
コミュニケーションとは「自分の最高」を
互いに与え合うこと。
そうすれば、自分を誇れるようになる!
素晴らしいですねー。
20年前のこのような本があったのですね。
テイクだと、奪い去るってことなってしまうので
良くないとのこと。相互関係が上手くいくようひ
するのであれば、上記の内容に従うのがいいようです。
まだ、全部は読み切っておりませんが、納得する部分が
多々ございます。
新刊の間に、このような本を見つけ出すとワクワクします。
皆さんはどのような方法で読書してますか?
私は、ある調べごとや勉強したい内容に関連する本を
5冊ほど一気読みします。
そうすると大体同じような内容にまとまってきて、本当に
自分が知りたかった答えが見つかります。
そんな読書している暇ないよ!!
そうですね。ありません。
私は、幸いにして、今出来ます。
忙しくなっても継続するつもりですが、その時に
なってみないと解りません。
でも、TOPは勉強するしかないのです。