めっき一筋型破り革命児

       

会社のこと

2013/09/26

市場はまだまだ国内にあるってこと。

日本の「めっき市場」は縮小傾向にありまして、また、倒産率
も加速しております。

これは海外でのめっき市場が加速していることが原因でして


   価格では中国に勝てない。


というのが現状です。

私が思うに、そんな価格競争に乗る必要は全然ないと
思ってます。

お客さまのご希望のターゲットコストに合わせるということも
重要でしょう。
しかし、そこに「赤字でも」という思考はやめなければなり
ません。

合わせる努力してますか?

そんなこと言われたり、いろんな偉人も価格を合わせるように
会社を改革した。とありますが、全部それを実施しても
限界があります。

特に、中小企業では。

日本国内で、めっきの仕事がない。
これは間違っていると思います。
新技術、サービス(納期など)、スピードさえ兼ねそろえていれば
十分仕事は確保出来ると考えております。

お困りなんです。
本当にお客さまは。
価格以外でも。

そういう部分に弊社がお手伝い出来るように社内体制を
整えるのと同時に、弊社から出向いてお客さまから本音
をお聴きするということはとても大切なことだと思います。