めっき一筋型破り革命児

       

思考してみる

2013/01/29

相手を認める努力。

【俺れす】

相手を認めるという努力。

あえて「努力」と書いてみる。
現時点では。


  「相手を認めましょう!」


本やセミナー等で、良く使われるが、わかっとるわ!
ってことが答え。
そんな簡単に身につくものじゃない。

例えばだが、社員のことを「認める」ってことは
大事。
その前になんでもかんでも「社員」のご機嫌取りのように

 叱らない。
 怒らない。

って馬鹿じゃねーのかって思う。
会社だぞ。
会社であれば規律だろ。
規律あるからこそ、経営出来ていく訳だ。
それが崩壊するような「ご機嫌取り」ってバカバカしい。

コーチングも駄目だな。
俺にはあわん!

結局は、社員に嫌われたくない。

それだけ。
それだけのために。。。

俺はそんなことはしない。
叱るときは叱るし怒るときは怒る。
これは組織の規範から逸脱した場合。

話は戻る。

相手を認める・・・これは努力が必要だと思っている
人間である。

認めるのが甘やかしているとかそんな低レベルの
話ではない。

 ・相手の話を真剣に聴く。 
 ・すべてを自分事として考える。
 
この程度の努力で、相手を認めることが出来る。
思考では。

あとは行動あるのみだ。
そこに対して、どうするか?
これは自分のやり方で考えれば宜しい。