めっき一筋型破り革命児

       

会社のこと

2013/03/28

ムカデ競争。

二人三脚ではありませんが、

 
    私と社員の全員でムカデ競争のように。


つまり、足元が繋がってます。
繋がっている先頭は、私で、針路を決めていきます。
社員のみんなは歩幅を合わせて、最初はゆっくり。
そしてどんどんスピードを上げていく。

     みんなの会社の大きな目標(ゴール)を目指して。

そんなことをイメージしております。

弊社は、めっき処理屋さんですから、めっきという技術を
世の中に提供し続けます。

どんな技術をどれくらいのスピードで正確に(品質)
ご提供出来るのか?

これだけを考えて毎日を過ごしております。

それとは、別に私個人は「みんなの針路」を握ってます
ので、間違った道に進まないように、誰もこけないように
慎重に針路を決めていきます。

舟で例えても同じこと。

誰が「針路」を決めるのか?
それは「明確化」されてるか?
強みはいかされているか?
世の中に「貢献」できているか?

などなど指針は沢山あります。

いつも書いていることかもしれませんが、針路は決めても
全員一丸にならないと前には進めません。

実は前に進む必要もないのかもしれません。
現状維持でOKなのかも。

それでも、社員のみんなが「前へ」と希望すれば、前に
進んでもいいです。少しずつでも。

私は、もっともっと勉強し、そして未来のビジネスを
創り続けることに専念したい。
無論、日々の仕事は当然こなしながら。

視野が広い感覚を持ちたいです。

そうすれば、進む方向も決められるから。
そのために、いろんな分野での可能性(めっき処理での)
を模索し、実践し、検証していきたいと思ってます。

これは、お客様が存在することが前提ですので
今、お付き合い頂いているお客様を大事に心から

   感謝の気持ち

を表し、一緒に成長出来れば、進めればいいと。
そういう風に思っております。