父親の仕事は「営業」なんだな。

昨晩、夜の用事に向かう前に、次女から

　　　　　「夏休みの宿題：周囲にいる人の仕事インタビュー」

っていうのに答えて欲しいと。

で、「めっき屋」って伝えにくじゃないですか。
日常業務は、こんなことしてるよ、と伝えたら、妻殿が

　　　　　「お父さんは営業」

なるほど。それが解りやすいわな。

しかし、中学生の子供に「営業」って理解出来るのだろうか？

営業の種類にもいろいろあって

　１．ルート営業。　
　２．新規開拓営業。
　３．Webによる営業。　
　４．電話による営業。
　５．FAXによる営業。

もっとあるかも。

営業を定義するのであれば、

　　
　　　　新しいお客さまを創造し続けること。

というのが、私の考え。
勿論、そこには、

　　　　「既存のお客さまを大事にするためのもの」

存在します。

最後の質問に「中学生に送る言葉」・・・。

　　　　　　日本の歴史を勉強してください。

今からでも遅くない。日本の歴史の勉強を沢山して、
グローバル社会における、メディア等からの情報が正しいか
どうなのか？

こういうものを判断するためには「日本史」は重要なので
沢山してほしいと願う「とーちゃん」でした。