めっき一筋型破り革命児

       

思考してみる

2011/11/29

当然のことながら「選択と集中」。

会社にては、限られた資源しかございません。
増やすことは簡単にできますが、削ることは非常に難しい。
特に「人財」。

人財をいかに配分するか。
各個人の社員の特性を考えて得意とする分野に集中させ
ないと効率が落ちてきます。
効率が落ちると当然のごとく、利益が減るわけで。

また、会社の方向性として「選択」も大事。
どの市場に的を絞るのか?
どのめっきを売り出していくのか?

どちらもそうなのですが、決定するのはお客さまなのかも
しれません。
勿論、最終的には経営層が決定する訳ですけれども
お客さまの動きに応じて臨機応変に対応する。
そこに「選択と集中」を心掛ける。
いや、そういうふうな社風にする。

大旗は私が振ります。振り回します。
あとは、社員のみんなと相談しながら全力で仕事を成し遂げる。

利益追求型の企業スタイルは、現在の社会にマッチしない
のかもしれませんが、やはり追求型にしておきたい。
零細のめっき業者が生き残るには、上記を含めて考え行動
していく。

もっともっと現場の話を聴く姿勢が必要な時期に来ております。
トップダウンでいいのかもしれませんが、長期的に考えますと
現場を中心に「選択と集中」を見極める力を全員が養う必要性
も感じております。

なんか「メモ」みたいなブログになってしまいましたが、凄く
考えております。

会社を倒産させない。赤字を出さない。みんなが幸せに。

当たり前のことなんだけど。。。
上手く出来ないからこそ、やりがいがあるって考えていく
しかないかー。

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