ウェルビーイングを学ぶ

昨日、福井でウェルビーイングに関するセミナーが
ありましたので参加してきました。

Well-being（ウェルビーイング）とは、Well（よい）と
Being（状態）が組み合わさった言葉で、「よく在る」「よく居る」
の状態、心身ともに満たされた状態を表す概念とのこと。

一緒に働く社員の幸せを考えて経営していく方法であることを
学びました。

その中で気がついたのは、

自分が幸せでなければ社員も幸せに出来ない。

ということ。

で、私の幸せはなにか？
と考えたときに答えが見つからないのです。
当たり前のことが幸せなのかもしれないのでそれ以上
考える必要もないのかもしれませんが。

講師に「まじめすぎる」

と指摘を受けるほど。
まじめかもしれません。我慢しているかもしれません。
確かに。
それが経営者と考えている時点で、今の時代にはマッチして
いないようです。

もっと気楽に生きますか！