めっき一筋型破り革命児

       

私の思考

2022/12/28

死と隣り合わせ

義理の父が他界しました。

心筋梗塞でいきなり。。

あんなに元気だったのに、驚きを隠せません。

やっと葬儀が終わりましたが、まだまだやらなければ

ならないことが山積み。

心の整理も出来ておりませんので1つずつ片付けていきます。

享年76歳。若すぎる。

私が55歳。21歳違い。

21年後、いやそれまでに私も死ぬかもしれない。

これは誰にも解りません。

この年齢になってくると残りの人生のことをふと考えてしまいます。

今、どのように生きていけばいいのか?

人生に悔いはないか?

残りの人生は何を中心に生活していけばいいのか?

淡々と時間は流れていきます。

それもあっという間に。

仕事のことばかり考えて生きて行くのもいやだし。

でも会社は存続し社員のみんなを守らねばならないし。

家族のことも大事だし。

誰かに迷惑をかけて死んでいくより、突然死の方が

よいのかもしれませんが、遺族の悲しみは計り知れない。

いつも死と隣り合わせ・・・。

そのような思考で生きていくのも大事かと。

ここで、再度生きる意味を整理しなくちゃいけないかも

しれないかな。