会社のこと
2020/02/06
昨日、入社2年目の子が、顔を真っ青にして
私の元へ。
電話中でしたので、ちょっと待ってもらってから
話を聴くと製品にキズをつけてしまいました。
すいません。と。
いやいや、すいませんでなくって?
「ごめんなさい」
弊社では、失敗したときは「ごめんなさい」って
言うようにしてるんです。
意味はありませんが、なんか柔らかい感じがするので。
よっしゃ、じゃー治すか。
製品を観てみる。
唖然・・・。
なんだこれ?始めてみる失敗や。
他のリーダーも何とかしようとしてくれたみたいですが
無理。これは、私も青ざめました。
速攻で、お客様にお詫びの電話を。
直ぐ、作れるから弁償してね。
あ〜。お客様の社長、許してくださいました。
非常に厳しいお客様なので、普段であれば
相当お怒りになるはず。
で、原因等を不適合報告書で追及することになります。
ただ、本人は、何度も謝りに来るので、
「大丈夫。ちゃんとなったから。怪我しなくって良かったな。」
このような感じでございました。
失敗したら顔が青ざめるようにならないと。
本当に「ヤバい!どうしよ」って思わないと。
なんども失敗してしまいますからね。
後は、フォローで不適合を発行し対策等を
練ります。