めっき一筋型破り革命児

       

ものづくり

2015/08/04

お客様はお客様。

どんな事情があれども

 お客様はお客様でWinWinの関係を築く。

この定義は間違ってませんね。

ただし、与信をした結果が危ない!とか、手形での
お取引をすることは、お客様という定義から弊社は
離れます。

また、何度も価格低減を要求されてくる企業様も
弊社のお客様の定義から今後は外れてくるのかもしれません。

しかし、ここは何とか企業努力を考えてお客様のニーズに
お応え出来るようにすることも視野、いや、常に
考えなければなりません。

  殿様商売してんじゃないよ!

って言われたことがあります。昔ですが。
最初は何の事か、理解出来ませんでしたが、最終的には
値引きを要求されてるんだ。。。っていうことが解りました。

弊社は決して殿様商売はしておりません。

適正な価格を算出し、お客様にご提案をさせて頂いております。

逆の立場で、値段が決まっているような食事を値引きする
人っておられるんでしょうかね?
皆無ですよね。

技術って目に見えるようで見えない部分があるので
価格的にお伝えしにくいことは確かです。

それでも、Win-Winの関係を築くのであれば、言わなければ
ならないときは言わないといかんと思っております。

対等である商売って難しいと思いますが、相互利益が
出るように発注社、受注社が検討し合わないといかんですね。
難しいですけどね。

それでも、言ってみると案外簡単に案件が進む場合も
ございますので。

勇気を出して、お客様と対話(リアルに)するってことも
大事かと。
そう思っております。

すべてに感謝!