会社のこと
2013/12/26
自分が何もしていなくっても相手側の責任における問題
などで
不可抗力
が働き、思ってもいない方向に向かってしまうことが
ありますし目にすることがあります。
そんなときは
運命
と考えれば宜しいのでしょうか?
その一言で片付けてしまうのは、簡単ですが、残された
社員や家族はどうなるのか?
TOPはいろんなリスクを抱えながら日々それを解決しな
がら「舵取り」をするのですが、その舵取りを出来なく
なったらどうなるのか?
社員には、そういうリスクも含めて、普段からの仕組みを
理解してもらい、そしてそういう会社体制を作り上げて
おく必要があることが解ります。
TOPが不在になった場合、みんなどうするのか?
ここを仕組み化するということですね。
今まで考えたことすらなかったことですが、この部分も
大事なマネジメントですので、ISOでいう
リスクアセスメント
として、取り上げていく必要があると考えております。
問題は、不可抗力ですね。
これはいつ発生してもおかしくありません。
それに対する準備は弊社はまだ出来ておりません。
運命に逆らうということは間違っているのかもしれませんが
ある意味ではその運命を
断ち切る
という決断も必要なんだと考えます。