めっき一筋型破り革命児

       

会社のこと

2013/06/29

決定するということと委任するとは違うことを学んだ。

すべての「決定」は社長がする。
そして、そこからの「委任」という作業は社員さんがする。

このことが今まで理解することが出来ませんでした。

なんでもかんでも「委任」すればいい。
任せておけばいい。って感じておりましたが、最終の決定
は最初の決定は、社長が覚悟を持って望む。

ある本との出逢いで学びました。

ちょうど悩んでいたんですよね。
私が「任せた!」って口だけではあかんなーって。

その結果があからさまに悪い方向性で発覚が昨日しまして
「あーこれか!」って気がついた訳でございます。


    弊社の社員にすべてを委任してるよ。


これは、とてもかっこいい言葉であり、確かにそのような
方法で上手く会社を運営しているところもあります。

しかし、弊社は違うようです。

完全なTOPダウンを慣行することが、今求められてます。
そのためのリーダーシップを私が率先して実行すること
が、三和メッキ工業にとって、良い方向性のようです。


    私の時間がなくなる?


そんなことを言っているレベルではないようです。
時間はたっぷりあります。
自宅でも会社でも。
そこから「社員を育てる」ということが「委任だ」って
考えてましたが、すべてがそれには当てはまらないようです。

月曜日より、このあたりをもっと精査してみんなに伝えて
いこうと思います。