めっき一筋型破り革命児

       

2010/12/17

経営とは【戦争】である。

弊社のような小さな会社の経営は経営者の姿勢によって決する。

経営とは戦争である。人の命はとらないが企業は負ければ死ぬ。
経営によって存続するか、滅亡するかが決定する。
常に最善を目ざし徹底的に研究する姿勢を忘れてはならない。

今、私が何度も読み返している本の一部に書かれてます。
本当にその通りだと実感しております。
あまりにも「綺麗」に経営を語ってしまうと、滅亡するんだと。
会社は倒産するんだと。
戦争に負ければ。

どのような戦争に・・・という定義はさておき、身近におきていることから
考えると、

 1.ライバル会社との戦争
 2.市場との戦争

ということになると思ってます。

現代の戦争、昔の戦争も同じですが、やはり「ライバルを徹底的に研究する」
ということは大事。勿論、市場も。

どのような方向性に向かっているのか?
自社にて勝算はあるのか?
など分析する必要があります。

勝つために他社がやっていないことをする。
これは、必須ですね。
大きさ経営判断は、経営者しか出来ません。

コスト、社員教育、自社の研究。
まだまだ『出来ることが山盛り』。
書き方は変ですが、こんな楽しいことは・・・


    自分でします!!


戦争の準備には、時間がかかります。
今年がその年でした。
来年の4月までもその準備期間としたいと考えてます。

その後は・・・。

もっと勉強しまくりますよー。
行動も。研究も。
負けたくない!
絶対に。

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