めっき一筋型破り革命児

       

会社のこと

2016/06/20

叱るということ。

ある本を購入し、金曜日に渡しで輪読を開始
しました。

で、連休に読んでおくように伝えたのですが


 読んでいない人がいる。


叱りました。そうだろうと、予測をしておりましたが
やはり読まない人がいます。

理由は、忘れた・・・こんな幼稚な回答。
切れそうです。
こんなことも出来ないのは、私のせいです。
なにもかも。

そういう組織がまだ出来ていない証です。
明日から出張に出ますので、どこまで進んでいるか
ちょっと楽しみです。

怒りはしません。
叱るのみです。

この叱るということが大事なのは、皆さんもお解り
だと思います。

でも、この本を輪読することによって感想を聞き
会社の体質を強くしていきたいと思います。

朝礼で、私がいなくっても進んでいく。
こういう体制が


 私がいなくっても会社は廻る。


に繋がっていくと思っております。

そのためには、叱ります。
思いっきり。

しばらくすると本を忘れたなどの問題が
発生してくると思いますが自腹で買って
もらいます。

かなり高額の本ですから、どうなるか解りませんが。

以前、叱った後に「やめます!」と言ってきた
社員がいます。
スマホの使い方について叱ったら。

そんな社員は要りません。
正直。
弊社は軍隊です。

その軍隊についていけない人はおいて行きます。
そういう価値観を持たせないと駄目ですから。

今、残っているメンバーでやっていかないと
あかんのです。

だから教育が必要なんです。

朝から、叱りましたがこれが大事なのです。