めっき一筋型破り革命児

       

会社のこと

2016/02/03

大きなカエル。

ある本の中に

 「大きなカエルを食べてしまえ!」

という内容が書かれてます。

仕事に置き換えると

 1.非常に難しい仕事。
 2.納期がない仕事。
 3.緊急性がある仕事。

これを大きなカエルと呼んでおります。
社内でもそうですが。

小さなカエルであれば、一口で食べることが出来ます。
つまり、簡単な仕事ですね。

大きなカエルは一口で食べることが出来ませんので
細分化して、食べることになります。
つまり、少しずつ仕事を進めるということです。
確実に。

この方法を社員は共有しておりますので、日報では
大きなカエルが来てます!
大きなカエルを食べました!

このような回答が来ます。

目的・目標を持って考えてもらい作業をして
もらってます。

今は、大きなカエルが続出しております。
少しずつ食べるしか無いのですが、同時進行で
動いてしまいますので、考える必要がございます。

私にも大きなカエルがあります。
内容は書きませんが。

大きなカエルを食べれるようになると、そういうお仕事を
受注するケースが増えてきます。

最初は大変ですが、いつのまにか小さなカエルに
なっていきます。

社員のスキルが上がっている証拠ですね。

さてさて、今日も大きなカエルをやっつけて
もらいます。