めっき一筋型破り革命児

       

会社のこと

2016/02/02

総務は総務。現場は現場。

ネット受注を含めた受注は総務部で対応します。
で、現場は、お客様のニーズに従って作業を
いたします。

総務は、原価計算し、お見積をご提案し、受注後
送られてきた製品のキズ等の確認を行います。

その後、現場に廻って、受入・工程・最終検査まで
することになります。

私を含めた、ネット受注に関しては、

 総務は、総務で考える。
 そして、後は現場に任せる。

このようになります。

現場から相談があれば対処しますが、基本的には
このような流れです。

当たり前ですが、これがスムーズに進めないと
お客様にご迷惑をお掛けすることになります。

特にキズやダコン等がある場合には、即座に画像を
撮影しお客様のご判断を仰ぎます。

なんというか、シビアなんですね。
総務と現場の関係は。
図面が送られてきて、それを現場で対応出来るか
確認し、出来ます!と返事が来ればそれをお伝え
します。

しかし、たまに製品を拝見したら

 こりゃまずい!

ということもあります。

現場が対応可能と判断したからには、なんとしても
処理をするしかありません。

これを弊社では

 大きなカエル

と呼んでおります。

総務と現場のシビアな関係。
この方法が一番弊社では合っているようです。